寺山の直筆短歌、残したい 親戚の森下さん夫妻(十和田) 巡り合いに感謝 2021年8月25日 10:05 新たに新調した寺山修司直筆の短歌のプレート 「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」。三沢市ゆかりの歌人で、劇作家の寺山修司=享年(47)=の代表的な短歌の一つだ。寺山の親戚で十和田市の開業医・森下年晃さん(84)、正子さん(84)夫妻は、この歌の寺山の直筆を残し.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト