Free脇野沢中生がミョウガの栽培作業体験

雑草を除去する生徒ら
雑草を除去する生徒ら

むつ市立脇野沢中(原穣校長)の全校生徒12人が7、8の両日、同市脇野沢斎場近くの畑で、特産のミョウガの除草や施肥などの農作業を体験した。8月下旬に収穫し、スーパーで店頭販売にも挑戦する。
 地元食材を使った加工品開発などに取り組む脇野沢地区の住民団体「つつじの会」(杉沢光子会長)が、生徒たちに地域の産業や地産地消の活動に理解を深めてもらおうと、2013年から支援して開催している。
 ミョウガは、「北限のサル」の食害を受けない野菜として、1997年から栽培が盛んとなった。
 生徒たちは7日、うねにかぶせてあった枯れ草を農具でかき集めた上で、周囲の雑草を除去。8日は肥料をまいた後、食用となる花穂が日に当たって食味が落ちたり、変色したりしないよう、稲わらをかぶせた。
 3年の橋本優海さん(14)は、「毎年、地区の特産品栽培に携わることができてうれしい。買う人が喜ぶ大きなミョウガに育ってほしい」と収穫を楽しみにしていた。