天鐘(5月4日)

白樺(しらかば)、青空、南風…。千昌夫さんの『北国の春』は都会で暮らす人の望郷の念を歌う。変わらぬ自然、人々の温かさ。「良きふるさと」の見本のような歌が発売されたのは43年前である▼望郷ソングはいつの世にもあるが、親元を離れての暮らしが昭和.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録