天鐘(3月12日)

「松原の外れ辺りに春から夏の末ぐらいまで住んで見たい」(『美しい海べ』)。詩人佐藤春夫にこう言わしめた種差海岸に春が訪れた。芝生はまだ茶褐色だが、水辺に福寿草が咲き、海ではホッキ貝漁がたけなわだ▼福寿草は黄色の蕾(つぼみ)を目いっぱい開き、.....
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