Free【新型肺炎】田名部記念アリーナ、相次ぐキャンセルで閉鎖前倒しの可能性

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月いっぱいの一般開放を中止した田名部記念アリーナ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月いっぱいの一般開放を中止した田名部記念アリーナ

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、八戸市の田名部記念アリーナは29日、3月の一般開放とホッケータイムなどの個人練習開放を中止すると発表した。同アリーナは施設の老朽化などにより3月末での閉鎖が決まっていたが、予定されていた大会の中止や地元チームの練習予約のキャンセルが相次ぎ、約1カ月前倒しでリンクとしての役目を終える可能性も出てきた。
 同アリーナでは3月、実業団チームの最高峰となる全日本選手権Bグループ(13~15日)と県社会人大会(9~18日)が予定されていたが、感染拡大を受け、全日本選手権Bは2月27日に中止が決まった。
 その後、県内公立学校などの休校決定による部活動自粛に伴い、3月中の小中高生チームの練習予約がキャンセルとなった。同アリーナ側も、感染拡大の可能性や、リンク維持費を考慮して、一般開放とホッケータイム、フィギュアタイムの中止を決めた。現時点で残っているのは、社会人大会と、同大会出場チームの練習予約だけだという。
 3日には県アイスホッケー連盟が会議を行い、社会人大会を実施するかどうか最終決定する。同大会が中止の場合、アリーナ側はリンクの氷を溶かす方針。

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