【震災13年・備える】多くの自治体で備蓄不足/北奥羽沿岸市町村

北奥羽沿岸市町村の備蓄物資の整備状況(本紙調査による)
被災者の避難所生活に欠かせない災害備蓄。デーリー東北新聞社が青森、岩手両県の沿岸13市町村を対象に調査を行ったところ、多くの自治体で備蓄量の「不足」を認識しており、各家庭での備蓄の必要性を強調した。備蓄整備費の捻出など課題も浮かんだ。 調査.....
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