【震災13年・備える】発災の日、物資は足りるのか 備蓄の確保、課題多く 2024年3月11日 5:07 八戸市の防災倉庫。空きスペースはわずかで、保管場所の確保は課題の一つだ=8日 元日に発生した能登半島地震は、物資の備蓄が大きな課題となった。行政の想定を越えた避難者に、備蓄物資が早い段階でなくなった自治体もあり、想定の甘さを批判する声も上がった。11日、発生から13年となった東日本大震災。その経験も踏まえ、青森、岩手.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト