【震災13年・備える】発災の日、物資は足りるのか 備蓄の確保、課題多く

八戸市の防災倉庫。空きスペースはわずかで、保管場所の確保は課題の一つだ=8日
八戸市の防災倉庫。空きスペースはわずかで、保管場所の確保は課題の一つだ=8日
元日に発生した能登半島地震は、物資の備蓄が大きな課題となった。行政の想定を越えた避難者に、備蓄物資が早い段階でなくなった自治体もあり、想定の甘さを批判する声も上がった。11日、発生から13年となった東日本大震災。その経験も踏まえ、青森、岩手.....
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