【核燃訴訟30年】主要論点、4項目に絞り込み 迎えた山場、原告団の戦略

「審理はターニングポイントを迎えており、主要論点を集中的に主張していく」と強調する浅石紘爾代表=11月下旬、八戸市
核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(浅石紘爾代表)が使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の国の事業指定取り消しを求めて提訴してから30年。原告はこれまで13項目にわたる論点で事業許可の不合理性を指摘してきたが、今後は航空機落下事故対策や耐震設.....
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