Free第一生命が八戸市社協にプルタブ寄贈

原明彦オフィス長(中央左)からプルタブを受け取る村岡威伴常務理事(中央右)
原明彦オフィス長(中央左)からプルタブを受け取る村岡威伴常務理事(中央右)

車いすの購入に役立ててもらおうと、第一生命青森支社新八戸営業オフィス(成冨公晴営業部長)は25日、八戸市社会福祉協議会(田口豊實会長)に空き缶のプルタブ約36キロを寄贈した。

 プルタブは昨年11月中旬から1月上旬までの間、営業先の法人や個人宅から集めたという。

 市総合福祉会館で、原明彦オフィス長が村岡威伴常務理事にプルタブを贈呈した。今後、高齢者らへの貸し出しや福祉体験学習などに活用する車いすとして使われる。

 原オフィス長は取材に「プルタブが体の不自由な方のお役に立てれば。今後も継続して地域貢献につなげたい」と話した。

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