時評(1月7日)

今年の春闘は、新型コロナウイルスの感染拡大で、厳しい労使交渉が予想される。産業界はコロナの影響を広く受けたが、余力がある企業は可能な限り賃上げに努力すべきだ。所得の増加は個人消費を刺激し、日本経済にもプラスに働く。 春闘はこれから本格化し3.....
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