相内熊野神社の祭礼 南部町無形民俗文化財に指定/希少な演目「湯立」継承 2020年10月21日 13:42 釜で煮立てた湯を、みこがササの葉でまく演目「湯立」 南部町相内地区に伝わる「相内熊野神社の祭礼行事」が21日、同町無形民俗文化財に指定された。同神社では毎年9月の例大祭で「湯立神楽」を奉納する慣習があり、演目「湯立」は青森県南地方では2例しかない伝承事例の一つ。大正時代に後継者不足で途絶えた.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト