Free八戸水産高25人「マリンマイスター」認定

マリンマイスターに認定された八戸水産高の生徒
マリンマイスターに認定された八戸水産高の生徒

青森県立八戸水産高(福嶋信校長)の生徒25人が、全国水産高校長協会の「マリンマイスター」に認定された。このうち、水産工学科3年の荒道崚さん(18)は同校で最高の58点でゴールドを獲得。水産食品科2年の曽根明菜さん(16)は44点のシルバーで、全国でも唯一の2年生での認定となった。
 「マリンマイスター」は同協会が資格試験や検定、各種コンクールの成績をポイント化する顕彰制度。プラチナ(60点以上)ゴールド(59~45点)シルバー(44~30点)の三つがある。
 今回は1、2年時の実績を元に申請。5月18日、正式に認定された。内訳はゴールド14人(水産工学科13人、水産食品科1人)と、シルバー11人(同8人、同3人)だった。
 荒道さんは溶接やボイラー技士、乙種危険物取扱者(全類)などの資格を取得。取材に対し「将来は資格を生かし海洋土木の会社に入り、地図に残る仕事をしたい」と夢を語った。
 曽根さんは乙種危険物取扱者や食品技能検定などを取得。取材に「認定されてうれしい。助産師になりたい」と笑みをこぼした。
 同校で資格取得を担当する加賀裕通教諭は、「荒道さんは1年生のころからこつこつ積み上げきた努力家。曽根さんは水産工学科とは関連が薄い資格にも取り組んでいる」とたたえた。