Free園児がブイヤベースに舌鼓 八戸こどもレストラン開催

生魚に興味津々の様子の園児
生魚に興味津々の様子の園児

八戸水産業界有志の団体「八戸ハマリレーションプロジェクト」(HHRP、古川篤局長)は4日、八戸プラザアーバンホールで食育イベント「八戸こどもレストラン~八戸ブイヤベースフェスタ2020特別編~」を開き、参加した園児33人が地魚について学びながら八戸ブイヤベースを味わった。
 3月末まで八戸、三沢両市の洋食店など14店で実施中の同フェスタの関連イベント。八戸市のかもめ幼稚園(小澤本江園長)と、姉妹園のすみれ保育園(小澤一雅園長)の年長園児が参加した。
 八戸プラザホテルの須田忠幸総料理長(62)がイカやホタテ、チョウザメといった魚を紹介した。さらに、タラを三枚おろしにし、各部位を一つずつ説明。園児は見事な包丁さばきに歓声を上げたり、恐る恐る魚体に触ったりするなどしていた。
 食事では園児がテーブルマナーの指導を受けながら、クリームで甘めに仕上げたタラ、アカウオ、スルメイカ、ホタテガイのブイヤベースに舌鼓。園児は口々に「タラおいしい」「アカウオおいしい」などと喜びながら味わっていた。
 かもめ幼稚園の藤井啓介ちゃん(6)は「元々魚が好きで、スープは海の感じがした」と笑み。すみれ保育園の小泉千色ちゃん(5)は「お魚を見たのが楽しかったし、スープもおいしかった」と満足そうだった。