アジアで伸びる日本産小麦粉 輸出最高、「食感合う」とパン好感

 シンガポール中心部オーチャードの「五穀七福」の店舗で商品を選ぶ男の子=16日(共同)
 シンガポール中心部オーチャードの「五穀七福」の店舗で商品を選ぶ男の子=16日(共同)
小麦の生産大国ではない日本で製粉した小麦粉の需要が高く、輸出額が最高となっている。経済成長に伴い食文化が多様化するアジアで、食感が合う日本流のパンなどが人気を集めていることが背景にある。 ▽行列店 「味が濃くなくて、自然な味わいが好き。ほぼ.....
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