地層変形の説明方針を転換 Jパワー、規制委指摘踏まえ/大間原発審査

電源開発(Jパワー)は20日、原子力規制委員会による大間原発(大間町)の新規制基準の適合性審査で、原子炉建屋など重要施設の周辺にある「S―11」と呼ばれる薄い粘土層(シーム)の説明方針を転換した。これまでは地表近くと地下深部のシームを別々に.....
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