むつ中間貯蔵、操業時期明示難しく 規制委審査、今夏終了見込みも

むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の内部。審査の終了が近づくが、事業開始時期は見通せない=2022年10月
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設の内部。審査の終了が近づくが、事業開始時期は見通せない=2022年10月
むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設は、原子力規制委員会による一連の審査が今夏にも終了する見通しだ。同施設を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)は、併せて事業開始時期を示すとしてきたが、最初の搬出元となる東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)は核燃料.....
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