再処理工場で作業員が骨折 10月下旬以降、事故続く

日本原燃は12日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場の敷地内で、排水設備の工事をしていた協力会社の40代男性作業員が右腕を骨折する事故が発生したと発表した。 原燃によると、11日午後1時半ごろ、屋外の地下水排水設備で、設置済みの重さ約360.....
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