魚を自動選別、現場の負担軽減へ 八戸港で実証実験、仙台の企業など

魚種やサイズに応じて選別するシステムの装置=17日、八戸市第3魚市場
ソフトウエアの開発などを手がける東杜シーテック(仙台市)は17日、八戸港で「全数魚種選別システム」の実証試験を始めた。定置網漁などで水揚げした魚を人工知能(AI)と画像処理で判別し、魚種やサイズに応じて振り分ける仕組み。同社は水産業界での人.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。