Free投球や守備、中学生が一流の技学ぶ 元プロ高橋尚成さん、南部町で野球教室

中学生にスローイングの手本を見せる高橋尚成さん
中学生にスローイングの手本を見せる高橋尚成さん

米大リーグなどで活躍した元プロ野球選手の高橋尚成さんによる野球教室が23日、南部町運動公園福地野球場で開かれ、地元の中学生が憧れのプロの技を学んだ。

 地域活性化や野球の普及振興を目的に、同町のはらだクリニック(原田英也院長)が主催。名川中と福地中の野球部から25人が参加した。

 高橋さんは基礎練習から、ジャンピングスローやグラブトスなどを指導。「遊びの中でも上手くなる動きができる。グローブを手だと思ってボールを扱ってみて」などとアドバイスした。部員たちは練習試合を行い、学んだ技術を早速、試した。

 高橋さんから投球フォームを学んだ名川中2年の村井大将(だいき)さん(14)は「軸足に体重を乗せ、上げた脚の力を投球に強く伝える方法を学ぶことができた」と練習の成果を実感。

 福地中2年の奥瀬壮一郎さん(13)は「プロの動きは全然違う。内外野の連係プレーなど苦手分野を克服できるよう、学んだことを試合で生かしたい」と意欲を見せた。

 高橋さんは「消極的な成功より積極的なミスを心がけ、思い切ったプレーをしよう。練習はやればやるほど実力が付く。この中から将来プロ野球選手が出てくることを期待している」とエールを送った。

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