全都道府県で広域火葬計画 大災害、周辺自治体を利用 遺体処理、国が策定要請 2023年8月27日 5:01 関東大震災で陸軍被服廠跡に積まれた犠牲者のお骨と骨灰の山=1923年9月 大規模災害時に、被災自治体が犠牲者を火葬する能力が限界を超えることを想定し、周辺自治体の火葬場を利用することを定めた「広域火葬計画」を、47都道府県すべてで策定したことが26日、厚生労働省への取材で分かった。 発生から100年となる1923.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト