源泉温度、謎の低下で苦境 弘前の嶽温泉、長期化懸念も

嶽温泉の「小島旅館」=17日、弘前市
嶽温泉の「小島旅館」=17日、弘前市
津軽地方のシンボルである岩木山(1625メートル)の麓にあり、硫黄泉として知られる弘前市の嶽(だけ)温泉が、源泉温度の低下や湯量の減少で苦境に立たされている。温泉設備に故障は見られず、原因は不明。休業を余儀なくされるホテルもあり、長期化が懸.....
お気に入り登録