

【八戸うみねこマラソン全国大会】エントリー数、どう推移? 今回は5376人、7大会ぶり5千人台
2026.04.13
05:00
5月17日に開かれる第45回八戸うみねこマラソン全国大会(デーリー東北新聞社など主催)のエントリー数が5376人で確定しました。過去9番目の多さで、新型コロナウイルス流行以前の第38回(5861人)以来、7大会ぶりに5千人台の規模となります。では、大会の歴史に触れながらエントリー数の推移を見てみましょう。
うみねこマラソンは1982年に産声を上げました。第1回のエントリー数は564人と、現在の10分の1程度。第2回は千人超と右肩上がりで増え続け、第5回で4千人を突破しました。
当初は、八戸水産公社から八戸大橋、八太郎大橋を通りフェリー埠頭に向かうコースでした。距離は5キロ、10キロ、15キロの三つで、第4回に年齢制限なしの3キロが新設されました。これがエントリー数の増加に寄与したようです。
1994年12月発生の三陸はるか沖地震で八戸大橋が一部損壊したため、1995年の第14回から、八戸水産公社から逆方向の八戸第一魚市場方面に向かうコースに変更。第15回でハーフが新設され、現在の形になります。ハーフは10キロと共に2006年の第25回から日本陸連の公認コースに認定されました。

エントリー数の最多は2016年の第35回の6460人。前年の第34回は6375人、2017年の第36回は6062人と、3年連続で6千人台が続きました。
第37回は5703人、第38回は5861人となり、第39~41回は新型コロナ影響で中止に。再開した第42回から2024年の第44回までは4千人台で推移しています。
これほど多くのランナーに愛されている理由の一つは、風光明媚なコースにあります。太平洋を望む絶景を視界に収め、海風を浴びながら潮騒路を駆け抜ける―。その光景を頭の中に思い描くだけで爽快な気持ちになります。
今回は34都道府県からランナーがエントリーしています。参加する皆さんにとって思い出に残る大会になることを願っています。

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