第65回八戸納涼盆踊り大会が7日、八戸市庁前市民広場で開かれた。世代や国籍を超え集まった浴衣姿の市民ら約2千人が「八幡馬」や「八戸小唄」などを生演奏に合わせて踊り、夏の風物詩を満喫した。
デーリー東北新聞社、八戸商店街連絡協議会が主催、21SEIKIグループが特別協賛した。今年は多文化共生がテーマで、モンゴルやインドネシア、ベトナムなど外国籍の人も多数参加した。
徐々に日が暮れていく中、三味線や太鼓の生演奏で盆踊りが始まると、ちょうちんで彩られたやぐらを中心に輪が広がった。地域の伝統的な曲のほかポップスも流れ、来場者が歌詞を口ずさみながら踊りに夢中になった。
5カ月前から市内に住むベトナム人のルオン・ティ・ニューさん(23)は「盆踊りは初めて。難しいけど、みんなで踊るのは楽しい。国籍に関係なく、踊りで人がつながれると感じた」と話した。

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