【神輿行列厳か 八戸三社大祭「お還り」】 青森県南地方を代表する祭り、八戸三社大祭は3日、「お還(かえ)り」を迎えた。青空の下、約300年の歴史を伝える3神社の神輿(みこし)行列が山車26台や郷土芸能と共に八戸市中心街を厳かに進み、沿道の観衆から惜しみない拍手を浴びた。
【本州最北の酒蔵自己破産へ】 帝国データバンク青森支店によると、本州最北の酒蔵として知られる関乃井酒造(むつ市、関全彦代表)と酒類の卸売りなどを手がける関酒造店(同)が3日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債総額は2社で約7億2600万円。
【すし用シャリ輸出検討/八戸の吉田屋】 海外で人気となっている和食文化を追い風として、八戸市の駅弁製造会社「吉田屋」は、冷凍したすし用シャリを海外に輸出する準備を進めている。海外との水質の差で、食感を含めシャリのおいしさに違いがあることに着目。ネックとなる冷凍時の品質保持は同社の独自技術で解決した。吉田広城社長は「誰でもおいしいすしが作れて喜んでもらえる。和食の裾野を広げていける商品」とアピール。現在、本格的な味を求める複数の海外バイヤーと交渉中だ。
【全国学力テスト 中学英語平均下回る/青森県】 文部科学省は3日、小学6年と中学3年を対象とした本年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。青森、岩手両県教委によると、青森の公立小中学校の平均正答率は国語、算数、数学いずれも「ほぼ全国と同等」だった。4技能中、3技能分が公表された中学英語は全国平均を下回った。岩手では小6の算数と中3の数学が全国平均を下回り、ほかは同程度だった。
【クマ対策で全小中生に防犯ブザー/七戸町】 七戸町は3日、出没が相次ぐクマへの対策として、町内小中学校の全児童生徒約750人に防犯ブザーを配布する方針を明らかにした。町連合PTAの要望を受けた対応。9月の町議会定例会で本年度一般会計補正予算案に購入費を盛り込み、10月にも配布する考え。

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