第80回全日本アマチュア将棋名人戦の青森県予選大会(デーリー東北新聞社主催)が5日、八戸市の本社で行われ、青森市勢の対決となった決勝では小林憲治五段が船橋隆一五段を破って初優勝し、全国大会出場を決めた。
県内各地から35人が出場し、予選リーグを経て18人が決勝トーナメントに進出した。小林五段は村田陽輝三段(八戸市)、船橋五段は矢田均四段(田子町)を下し、決勝に駒を進めた。
決勝は両者攻守を入れ替えながら一進一退の攻防を繰り広げた。双方の玉が詰まない「相入玉」の状態となったため、持っている駒数の勝負となり、小林五段がわずかに上回った。
県内の他の大会を制して県代表に選出されたこともある小林五段は「かつて(全国)出場した時は予選敗退だったので、まずは予選突破を目指したい」と力を込めた。
全国大会は9月11~13日山形県天童市で開かれる。

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