デーリー東北新聞社は15日、中高生向けのキャリア教育支援誌「カナエルはちのへ」第16号を発行した。未来を担う子どもたちに地元で働くことを身近に感じてもらい、将来の選択肢を広げることが目的。八戸圏域の全ての中高生に学校を通じて無料で配布する。
企業・団体の協賛を得て毎年6月と12月に発行しており、部数は1万8千部。圏域内の中学校、高校、高専、特別支援学校へ順次届ける。
最新号の「私としごと 働く先輩」の企画には、地元企業の若手社員18人が登場し、仕事を選んだきっかけや、やりがいなどを紹介している。巻頭特集は「心の健康を支える」をテーマに、公認心理師・臨床心理士の仕事を取り上げた。
この日は地域ビジネス局の川口桂子局長が八戸市立第一中学校を訪れ、沼上進一校長に本誌を手渡した。川口局長は「子どもたちが将来を描くため、ぜひ親子で一緒にページを開いてほしい」と呼びかけた。
沼上校長は「将来について、中学生はまだ漠然としている子は多い。早いうちから本人も保護者もさまざまな情報に触れ、考えることが大事だ」と話した。
同誌の協賛企業・団体は随時募集中。問い合わせは、デーリー東北新聞社地域ビジネス局=電話0178(80)7095=へ。


