4月に二戸保健所管内で発生した有毒植物イヌサフランを食べたことが原因とみられる食中毒で、岩手県は22日、発症した2人のうち50代女性が死亡したと明らかにした。県内で植物性自然毒の食中毒による死亡は2005年以来で、イヌサフランは初めて。
50代女性は4月21日、自宅で80代の家族の女性と食事後、嘔吐(おうと)や下痢などを発症。翌日に二戸保健所管内の医療機関を受診した。体調不良が続いたため24日に再度受診し、八戸市内の医療機関に救急搬送され入院。27日に死亡した。
80代女性も一緒に入院したが25日に退院した。2人は「知人から譲り受けたギョウジャニンニクを食べた」と話していたことから、県は知人が誤って採取したイヌサフランを誤食したとみている。
県によると、イヌサフランの葉はギョウジャニンニクと似ていて、球根はジャガイモやタマネギと間違えることもあるという。
県は「食用の植物と判断できない場合は絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないで」と注意を呼びかけている。
県内では05年10月、久慈保健所管内で毒キノコのドクツルタケ(推定)を食べた1人が死亡した。

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