鶴田町の廻堰大溜池(通称・津軽富士見湖)に架かる「鶴の舞橋」の大規模改修が終わり、17日に4年ぶりに通年通行が再開された。現地で工事の完成記念式典が開かれ、関係者が再開を祝うとともに、橋を生かした観光振興などを願った。
鶴の舞橋は、岩木山の山影を水面に映す津軽富士見湖の両岸を結ぶ全長300メートルの木造三連太鼓橋で、長さは日本一。津軽の自然景観を楽しめるスポットとして知られ、訪日客(インバウンド)を含めた多くの観光客が訪れる。
2023~25年度に老朽化に伴う大規模改修工事が行われ、冬場などは通行止めとなっていた。
同日までに工事が終了し、通行止めも解除。4年ぶりの通年通行が可能となった。
この日の式典では、関係者がテープカットなどで完工と通行再開を祝った。観光客らも訪れ、新しい橋の渡り初めを楽しんだ。
周辺では18日から5月6日まで「鶴の舞橋春まつり」も開かれる。町の担当者は取材に「新しくなった橋を見に、ぜひ足を運んでほしい」とアピールした。





