【北京冬季五輪】氷都八戸の選手ゼロ 指導者確保、地元チーム強化など課題

2019年に完成した国内有数の屋内スピードリンク「YSアリーナ八戸」。恵まれた練習環境は整ったが、競技者の減少が著しく、地元選手輩出への課題は多い
2019年に完成した国内有数の屋内スピードリンク「YSアリーナ八戸」。恵まれた練習環境は整ったが、競技者の減少が著しく、地元選手輩出への課題は多い
20日閉幕した北京冬季五輪に出場した青森県勢は、バイアスロンの枋木司(野辺地町出身、自衛隊)ら雪上競技の3人で、八戸地域で盛んな氷上競技はゼロだった。国内有数の屋内スピードリンクを有し、プロアイスホッケーチームの本拠地もある「氷都」としては.....
お気に入り登録