Free【久慈の鳥インフル】ハシブトガラス2羽陽性 オオハクチョウ2羽高病原性確認

岩手県は22日、久慈市で新たに回収されたハシブトガラス2羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。国が遺伝子検査を進めていたオオハクチョウ2羽については、高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」と確認された。

 県によると、21~22日に回収したハシブトガラス10羽のうち2羽の簡易検査を実施し、陽性となった。一方、遺伝子検査で陽性となったオオハクチョウ2羽のうち1羽は、簡易検査では陰性だった。同市で回収された野鳥が簡易検査または遺伝子検査で陽性となったのは計11件。

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