時評(2月20日)

八戸港沖で昨年8月に起きたパナマ船籍の貨物船座礁事故から2月で半年が経過した。一部が水面から出た状態で沈没したままの船尾部分からは今も油の流出が続き、地元漁協の冬の漁を妨げている。船主側は予定より撤去作業の着手を早める意向を示したものの、具.....
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