Free六ケ所のブルーベリー味わって スイーツ4種、村内で販売

六ケ所村観光協会が開発したブルーベリーを使用したスイーツ
六ケ所村観光協会が開発したブルーベリーを使用したスイーツ

六ケ所村観光協会(及川次夫会長)は、村特産品のブルーベリーを使用した大福やシュークリームなど、スイーツ4種を開発した。爽やかな甘味と酸味が特徴の商品に仕上がっており、担当者は「ブルーベリーの味わいと鮮やかな色を楽しめる」とアピールしている。村の特産品販売所「六旬館」で販売している。

 同協会が進める、村特産品を使用した商品開発プロジェクトの第3弾。八戸市の老舗菓子店「お菓子処(どころ) 丸美屋」(若山忠義社長)に開発を依頼し、商品を完成させた。

 シュークリーム(税込み190円)は、ブルーベリーの実をそのまま入れたホイップクリームを、もちもち食感の皮が包んでいる。ブルーベリー大福は2種類(各190円)で、白あんと生クリームを使用した「紫(ゆかり)」と、ヨーグルトムースを使った「輝(きらり)」を用意。葛アイスバー(200円)は、しゃりしゃりしながらもぷるぷるの食感を楽しむことができる。

 各商品は今後、六旬館のオンライン販売サイトでも取り扱う予定だ。

 
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