Free朝のニュースダイジェスト(2月16日)

【3月のグランドオープン見送りへ/三春屋】
 八戸市の三春屋を運営する「やまき三春屋」が、3月30日を予定していたグランドオープンを見送る方針であることが15日、関係者への取材で分かった。店舗自体の撤退は否定している。

 【青森県で357人の感染確認】
 青森県は15日、県内で357人の新型コロナウイルス感染と、2人の死亡を確認したと発表した。八戸市の保育施設などで、新たにクラスター(感染者集団)が発生した。

 【青天の霹靂の作付面積過去最大の見通し】
 青森県は15日、県産ブランド米「青天の霹靂」の2022年産米の作付面積が過去最大の2178ヘクタールとなる見通しだと発表した。2千ヘクタールを超えるのは初めて。

 【むつ市当初予算は過去最大】
 むつ市は15日、2022年度一般会計当初予算案を発表した。市営住宅の整備や新たなごみ処理施設の建設負担金などの増加で、総額は前年度当初比0・3%増の388億1千万円と過去最大となった。

 【養鶏場の防疫措置完了】
 久慈市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが発生した問題で、岩手県は15日の対策本部会議で発生養鶏場の防疫措置の完了を報告。今後の対応を決めた。検査で異常がなければ、搬出制限区域や移動制限区域は3月以降、段階的に解除される。

 
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