Free【速報】岩手、4万5千羽の殺処分開始 久慈の養鶏場で鳥インフル確認

久慈市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した問題で、岩手県は12日、より精度の高い遺伝子検査でも陽性が確認され、国が疑似患畜と判定したと発表した。午前10時55分から、発生養鶏場で飼育する肉用鶏4万5千羽の殺処分を進めている。移動制限区域は発生養鶏場から半径3キロ以内で、同市の1養鶏場が対象。搬出制限区域は半径10キロ以内で、同市と洋野町の計21養鶏場が該当する。

 
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