復興庁10年、記録誌作成へ 将来の災害備え事業検証

東日本大震災からの復興で司令塔の役割を担う復興庁が10日、発足10年を迎えた。津波被災地の復興が一区切りつく中、南海トラフ巨大地震など想定される災害に備えるためにも、これまでの事業の検証が求められる。2022年度には、復興事業の教訓をまとめ.....
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