FreeICカード「ハチカ」普及促進 八戸市庁にサポートブース設置

サポートブースでハチカをPRする専任スタッフ=8日、八戸市庁
サポートブースでハチカをPRする専任スタッフ=8日、八戸市庁

今月26日に八戸市営バスと南部バスが地域連携ICカード「ハチカ」のサービスを開始するのを前に、市は8日、市庁別館1階の高齢福祉課前にサポートブースを設置した。専任スタッフが高齢者らにICカードの利用方法などを説明し、ハチカの普及促進を図る。開設は3月末までの予定。

 ハチカは八戸圏域を運行する路線バスの運賃支払いや定期券、交通ポイント付与といった地域独自サービスに加え、Suica(スイカ)エリアで利用できる乗車券、電子マネーなどの機能が集約されている。

 サポートブースでの周知活動は、同市のNPO法人「まちもびデザイン」に委託。職員3人が案内業務を担う。ブースでは、ハチカをカード読み取り機にかざして乗車したり、支払いを済ませて降車したりする方法の疑似体験もできる。

 定期券や高齢者等バス特別乗車証も利用者の更新時期に合わせて順次、ハチカに切り替えとなるため、手続き方法なども案内する。

 アテンダントリーダーの三代川真里奈さん(29)は「八戸圏域の路線バスにICカードが導入されるのは初めてのこと。年配の方々らの不安を取り除けるように努めたい」と話した。

 ブースの開設は、平日の午前9時半~正午と午後1~3時。14日からは、スタッフが市中心街のバス停などを回ってハチカをPRする予定。利用方法を紹介する動画も今月中にユーチューブで配信を始める。

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