Free朝のニュースダイジェスト(2月8日)

【市町村のコロナ対策支援に30億 青森県補正予算】
 青森県は7日、新型コロナウイルスで疲弊する地域振興策や感染拡大防止策など、市町村が独自展開する施策への支援経費30億円を盛り込んだ2021年度一般会計補正予算を専決処分した。

 【青森県260人コロナ感染】
 青森県は7日、県内で260人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。八戸市と青森市の私立高校などで計9件のクラスター(感染者集団)が発生した。

 【22年度当初予算2・3%減7922億 岩手】
 岩手県は7日、2022年度一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比2・3%減の7922億円で、7年連続の減少。東日本大震災対応分が大幅減となった。

 【県北の議員定数1減 岩手県議会検討会議素案】
 岩手県議会の議員定数等検討会議は7日、県北地方の九戸選挙区(定数1)を二つに分割し、久慈選挙区(同2)と二戸選挙区(同2)にそれぞれ統合する条例改正案の素案を示した。九戸選挙区が事実上なくなり、県北地方の定数は実質的に1減となる。

 【「お寿司チョコ」に注目 八戸の洋菓子店】
 八戸市の洋菓子店「リーベシムラ」がバレンタインデー向けに製作したチョコレート「お寿司チョコ」が注目を集めている。ネタはサーモン、イクラ、サバ、甘エビ、卵焼きの5種類。

………………………………………
※地域のニュースはデーリー東北で。まずはアプリをダウンロードしてお試しください。無料コンテンツもたくさんあります。
https://www.daily-tohoku.news/user-guide-app

 
お気に入り登録