Free【月刊Dash】スケートインターハイ17日開幕/YSアリーナ八戸など会場

地元で最後の大舞台に臨む下村璃々(八戸西)
地元で最後の大舞台に臨む下村璃々(八戸西)

高校生による「銀盤劇場」があす開幕する。「全国高校スケート・アイスホッケー選手権(スケートインターハイ)」は17〜21日、八戸市をはじめ青森県内3市町で開かれる。スピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケーの3競技に43都道府県から選手、役員ら1436人が集結。「我らの思い 氷都とともに 奮い立て」のスローガンの下、各競技で日本一を目指してしのぎを削る。 

 同選手権が県内で開催されるのは2014年以来8年ぶり。スピードでは国内3カ所目の屋内リンク「YSアリーナ八戸」、アイスホッケーでアジアリーグ東北フリーブレイズの本拠地「フラット八戸」、フィギュアで青森市の盛運輸アリーナが、それぞれ同選手権で初めて競技会場となる。 

 県選手団は7校87人。地元インターハイで最高のパフォーマンスを披露するべく最終調整にも熱がこもっている。本番へ闘志がみなぎる各競技の注目選手、見どころを紹介する。 

………………………… 

※13日に発売の月刊Dash1、2月号では、プロ野球の舞台に進む高校生2人のほか、スケートインターハイの有望選手などを特集しています。本紙発行エリアのコンビニ、伊吉書院、成田本店(青森市内3店含む)、本紙販売店で販売します。津軽地方の方は成田本店がお求めやすいです。
購入フォームはこちらhttps://form.daily-tohoku.org/

 
お気に入り登録