Free目配り気配り、剪定丁寧に 三戸、サクランボの産地

雪が積もるサクランボの枝を剪定する竹林愛子さん=8日、三戸町
雪が積もるサクランボの枝を剪定する竹林愛子さん=8日、三戸町

南部町や三戸町で栽培が盛んなサクランボ。三戸町では、早くも本年産の栽培に向けた枝の剪定(せんてい)作業が始まっている。同町川守田落合にある竹林愛子さん(79)の園地では8日、今年初の作業が行われた。

 剪定は、日光の当たり方を左右する大事な作業。竹林さんは毎年、1月最初の「大安」の日に作業を始めることにしているという。この日は、50アールの園地で雪が積もったサクランボの枝を一本一本切り落としたほか、木や芽吹きの状況などを確認した。

 「今年は芽が太い。いい実が育ちそうだ」と期待を込めた竹林さん。周辺地域で昨年産は春先の霜の影響を受け不作だっただけに「今回は霜の影響が出なければいい」と話していた。作業は3月中旬ごろまで続く。

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