Free「カロリー上等!」ご賞味あれ 「三沢基地空自空上げ」新ご当地グルメに

三沢基地空自空上げをほおばる隊員
「オリジナル」提供店が手掛けた三沢基地空自空上げの数々

航空自衛隊三沢基地がある三沢市の新たなご当地グルメ「三沢基地空自空上げ」が昨年10月から、市内の飲食店やスーパーで販売中だ。同市特産のゴボウをまとった地域色豊かな唐揚げは、一口食べれば気分が上がり、笑みがこぼれること間違いなし。この“カロリー上等”なグルメを、空の街・三沢でぜひご賞味あれ!

三沢基地空自空上げは、空自ならではの定番料理の創造に向けて誕生した「空自空上げ」の一つ。2019年から同基地の隊員食堂で提供され、日本の空を守る隊員の力の源となっている。早期警戒機を運用する第601飛行隊のパイロットも「食べたら元気が出る」などと絶賛する。

“元祖”は、ゴボウにニンニク、味の決め手となる上北農産加工(十和田市)の「スタミナ源たれ」など、基地周辺地域の味覚をふんだんに取り入れた一品。ゴボウや鶏肉の食感と味のハーモニーが抜群だ。

市によると、同基地と三沢市観光協会が空自空上げを基地の外で展開させるべく、市に相談。市内に空自空上げを広めて、地元農産物の消費促進、そしてコロナ禍で苦しむ飲食店などを元気付けることを目指すプロジェクトが発足した。市内に生産拠点を構えるプライフーズ(八戸市)も加わり、使用する鶏肉の供給に協力している。

「お店のメニューにあるとお客さんが興味を持ってくれるらしい」と三沢市の担当者。昨年12月7日現在、プロジェクト参加店は29店。市内の動向を受けて参加を検討している店もあるという。

小桧山吉紀市長は「飲食店や農家の方々に、元気を取り戻すきっかけを与えてくれると同時に、食べた人も幸せな気持ちにしてくれる」と語り、さらなる熱気の上昇に期待を寄せる。



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