Free三陸アワビをぜいたくに 岩手沿岸9施設が宿泊プラン 来年1月末まで

三陸産のアワビを提供する宿泊プランをPRする島崎準事務局長=3日、八戸市
三陸産のアワビを提供する宿泊プランをPRする島崎準事務局長=3日、八戸市

岩手県沿岸8市町村をエリアとする三陸海岸魚彩王国実行委員会(澤田亮会長)は、三陸海岸内9ホテル・旅館を対象とした宿泊プラン「瓶ビン物語 三陸鮑(あわび)の贅沢三昧(ぜいたくざんまい)」を展開している。旬の三陸産アワビをふんだんに使用し、地域の食文化を発信。18日に全線開通する三陸沿岸道路の活用も見据え、八戸地域など北東北からの誘客増を目指す。来年1月末まで。

 2017年にスタートした同企画は今年で5年目。生ウニを牛乳瓶に詰めて保存する地域特有の文化に光を当て、観光資源として宿泊プランに活用している。

 夏場はウニのプランを実施しており、冬場の企画として今回初めてアワビをメインに売り出す。田野畑村、宮古市、大槌町の9施設が、アワビの陶板焼きや釜飯、瓶入りアワビを提供。このほかの食材は各施設で異なる。

 宿泊料金は施設や人数で変わり、大人1人1泊2食付きで1万1800円(税込み)から。2日前までに大人2人以上で申し込む。

 3日は、実行委の島崎準事務局長が八戸市のデーリー東北新聞社を訪れ、宿泊プランをPR。18日には八戸市―仙台市間を結ぶ三陸沿岸道路が全線開通することから「開通すれば沿岸道路沿いの交流がより活発になるだろう。宿に着くまでの景観など、道のりも楽しんでほしい」と期待した。

 宿泊プランに関する問い合わせ、予約は各宿泊施設へ。参加施設は次の通り。

 ▽ホテル羅賀荘(田野畑村)グリーンピア三陸みやこ、渚亭たろう庵、休暇村陸中宮古、浄土ケ浜パークホテル、浄土ケ浜旅館、宮古ホテル沢田屋、ホテル近江屋(以上宮古市)三陸花ホテルはまぎく(大槌町)

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