Free朝のニュースダイジェスト(12月4日)

【ホッキガイ漁始まる】
 三沢―八戸沖の通称・北浜海域で3日、本年度のホッキガイ漁が始まった。三沢市、百石町の2漁協が三沢、八戸両港へ水揚げし、需要の高まりを背景に高値で取引された。

 【ワクチン120箱が配送へ】
 青森県は3日、ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン120箱(14万400回分)が、13日と20日の週に県内へ配送されると発表した。主に3回目の接種に使用する分。

 【「洋野町漁協」来春発足へ】
 洋野町の種市南、戸類家、玉川浜の3漁協は3日、それぞれ臨時総会を開き、合併に関する議案を可決。来年4月1日に種市南漁協がほか2漁協を吸収し、「洋野町漁協」として発足する見通し。

 【七戸町議会が定数削減検討へ】
 七戸町議会は3日、議員定数の削減について検討を始めることを決めた。同日の定例会で動議が提出され、全会一致で可決した。今後、議会改革特別委員会で削減数などを協議する。

 【ワッツ4、5日に八戸でホーム戦】
 バスケットボールB2の青森ワッツは4、5日、八戸市東体育館でアースフレンズ東京Zと対戦する。11連敗中のワッツがホームで長いトンネルを抜けられるのか、注目が集まる。

 
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