Free「地元盛り上げたい」 八戸のアイドル「ストロベリームーン」 活動精力的

集まったファンを前に歌とダンスを堂々と披露した愛來さん(左)と華月さん
集まったファンを前に歌とダンスを堂々と披露した愛來さん(左)と華月さん

八戸市の女子小中学生2人組の「アイドルユニット☆ストロベリームーン」が、地元開催のイベントに積極的に参加している。青森県南地方の活性化に向けた取り組みで、2人は「県内外からファンを呼べるようになって地元を盛り上げたい」と意気込んでいる。

 メンバーは、いずれも同市出身の華月(かづき)さん(13)=中学1年=と愛來(あいら)さん(12)=小学6年=の2人。

 華月さんが小学3年の時にイベントで歌を披露し、「自分がステージに立つことで見ている人が笑顔になるのがうれしい」と感じたことをきっかけに、19年7月にユニット結成。メンバーの脱退後、華月さんが愛來さんを誘い、昨年冬から現在の2人で活動している。

 イベントでは、歌詞を南部弁にアレンジして歌い、地元の魅力をアピールするほか、今年7月にはオリジナル曲「TwinStrawberries」を発表するなど、精力的に活動している。

 幅広い年齢層のファンを得ようと昭和の名曲をカバーするなど、日々試行錯誤を重ねている。こうした活動により、ファンは増えつつあるという。2人は「イベント後に『応援してるよ』『頑張ってね』とファンから声を掛けてもらうことが増えた」と手応えを感じている様子。

 今年4月から、自ら志願して館鼻岸壁朝市ライブに出演。10月24日のライブには、新型コロナウイルスの影響で活動を自粛していたため、8月以来の参加となった。2人は初音ミクの「マグネット」や昭和の名曲「時の流れに身をまかせ」など、計4曲の歌や踊りを、観客約40人の前で堂々と披露した。

 華月さんは「自分たちの力でファンを集められるようになって、私たちや県南地方の魅力を多くの人に知ってほしい」と語る。愛來さんは「歌やダンスを今よりもっと上手にして、たくさんの人を笑顔にしたい」と張り切っている。

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