縄文時代の溝状遺構出土 三内丸山遺跡 16日に現地説明会

三内丸山遺跡の北側で見つかった溝状遺構。地面の黒っぽい部分が柱の穴とみられる
三内丸山遺跡の北側で見つかった溝状遺構。地面の黒っぽい部分が柱の穴とみられる
世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の一つ、三内丸山遺跡(青森市)で行われた本年度の発掘調査で、遺跡の北側で見つかっていた「溝状遺構(みぞじょういこう)」が、西側に約70メートル続いていることが分かった。溝の両側.....
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