Free新校舎建設工事の安全祈願 23年度開校の大深内小中学校

安全祈願祭でくわ入れする関係者
安全祈願祭でくわ入れする関係者

2023年度に十和田市立洞内、松陽両小を統合して大深内小として開校し、併せて市立大深内中との間で小中一貫教育を導入する小、中学校新校舎の建設工事安全祈願祭が4日、建設地の同中で開かれ、関係者が無事故・無災害を願った。

 両小の統合は児童数の減少に伴うもの。また、校舎は両小に加え、同中も老朽化が進んでいた。このため市教委は、小学校の複式学級の解消と、義務教育の9年間を通した系統的な教育の実践を目指すため、統合と新校舎整備を機に、上北地域で初となる小中一貫教育を導入することとした。

 新校舎は木造一部2階建てで、同中の現校庭の一部に建設、総建築費は約19億1千万円。22年12月に完成する予定で、同中生徒は22年度の3学期から使用するという。23年4月には児童、生徒100人弱で一貫教育がスタートする見通しだ。

 祈願祭は建設、電気設備、機械設備工事を施工する共同企業体が開いた。出席した小山田久市長は「地域と共にある学校作りの活動が、さらに活性化することを期待する」とあいさつした。

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