Free朝のニュースダイジェスト(10月3日)

【青森県内観光施設に子どもたちの歓声】
 新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、青森県が実施した「緊急対策パッケージ」が終了して初の週末を迎えた2日、県内の観光施設などには再開を待ちわびた、子どもたちの明るい声が1カ月ぶりに響いた。

 【コロナ対策などに重点 八戸市長選、現職が公約】
 八戸市長選に出馬を予定する現職の小林眞氏(71)は2日、市内で会見し、5期目に向けた政策公約を発表した。新型コロナウイルスの影響を踏まえた「ウィズコロナ社会の実現」など、重点的に進める八つの公約を掲げたほか、3項目のビッグテーマを設定した。

 【公認候補に現職3氏を推薦 自民青森県連】
 自民党青森県連は2日、青森市で役員会と総務会を開き、次期衆院選の公認候補として、青森1区に江渡聡徳(65)、3区に木村次郎(53)、比例東北ブロックに津島淳(54)の現職3氏を党本部へ推薦すると決定した。

 【青森県内で10人コロナ感染】
 青森県は2日、10人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。保健所管内別では青森市7人、東地方2人、三戸地方1人。累計感染者数は5713人。

 【ワッツ連敗スタート】
 バスケットボール男子Bリーグ2部東地区の青森ワッツは2日、福岡市の照葉積水ハウスアリーナでライジングゼファー福岡と対戦し、71―73で敗れて開幕2連敗となった。

 
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