Free【自民総裁選】青森県連は岸田氏最多3435票

党員票の開票作業を進める自民党青森県連の関係者ら=29日、青森市
党員票の開票作業を進める自民党青森県連の関係者ら=29日、青森市

自民党総裁選で青森県連は29日、青森市で党員投票の開票作業を行った。県内では岸田文雄氏が最多の3435票を獲得。2位は河野太郎氏の2943票、3位は高市早苗氏の943票、4位は野田聖子氏の644票。決選投票時の県連票は岸田氏に投じられた。

 県内の選挙人総数は1万1914人で、投票総数は7983票。投票率は67・01%で、同じくフルスペックの党員投票が実施された2018年を7・14ポイント上回った。20年の予備選と比べても6・87ポイント増えた。

 無効票は18票。自民から衆院選青森2区に出馬する神田潤一氏や河野氏の祖父一郎氏の名前があった。

 選管委員長の阿部広悦県議は「(告示後の)序盤は河野氏がリードしていると感じた」としつつ、河野氏が核燃料サイクルの見直しを訴えたことを念頭に「青森県は国策に協力してきた。政策のぶれを党員が敏感に感じた結果、安定感のある岸田氏を選んだのだろう」と推測した。

 本紙の調べによると、県内の岸田氏の得票率は43・13%で、お膝元の広島県(84・15%)と山梨県(51・48%)に次いで高かった。

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