Free【北奥羽の神社】新山神社(五戸)/昇り龍、降り龍の見事な彫刻

北奥羽の神社
北奥羽の神社

国道454号沿い、木々に囲まれた新山神社。拝殿とその奥にある本殿は昭和初期に新造され、昇り龍、降り龍など、見事な彫刻が施され、荘厳なたたずまいを見せる。旧浅田村(現五戸町)の彫刻師本田万太郎が手掛けたもので、東北随一ともいわれる。建物と境内樹木群は、町の文化財に指定されている。

 860年、慈覚大師が奥州下りの際、又重で休養した礼に獅子頭を作り、又重権現として奉納したのが始まりと伝わる。江戸時代の1689年に五戸代官木村秀晴が現在地に勧請したという。

 例祭は8月18、19日で、みこし、神楽、鶏舞などが地区を巡行し、神前で舞を奉納する。19日は子どもや大人の相撲大会が行われる。

 境内には天満宮と夫婦神社も。夫婦神社はかつてあった、密着したケヤキとエゾエノキの神木に由来し、縁結びの神として親しまれている。

【祭神】大国主命(おおくにぬしのみこと)、末盞鳴尊(すさのおのみこと)、少名彦命(すくなひこなのみこと)、蒼前大神(そうぜんおおかみ)
【御利益】家内安全など
【例祭】8月18、19日
【駐車場】あり
【住所】五戸町倉石又重前平7の2
 ※ネット連載

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