Freeアイシングクッキーで障害者の就労支援 おいらせ町の事業所「おあしす」

「アイシングクッキー」の製造、販売を通じ、障害者の就労支援を行う「おあしす」の佐々木愛莉さん
「アイシングクッキー」の製造、販売を通じ、障害者の就労支援を行う「おあしす」の佐々木愛莉さん

おいらせ町の就労継続支援B型事業所「おあしす」は、粉砂糖と卵白を混ぜたクリームで表面をデコレーションした「アイシングクッキー」を製造、販売し、障害者の就労支援に取り組んでいる。他施設と差別化を図った商品作りを通じ、利用者の工賃につなげたい考えだ。

 同事業所は一般社団法人扇会(同町、佐々木正和代表理事)が、今年5月に開所した。

 企画部長を務める佐々木愛莉さんは、日本アイシングクッキー協会講師の資格を取得。利用者の精神的なケアの一環として、事業所内に「A sweete工房」を設けた。

 クッキーの生地作りからクリームを下地に塗る工程など、利用者に合わせた作業を実施。製造した商品は、八戸市の蕪島物産販売施設「かぶーにゃ」、南部町のバーデパークで販売している。

 佐々木代表理事は「まだ開所したばかりだが、利用者が楽しめる空間づくりを目指している。地域に根差した形で進めていく」と意気込みを語った。

 同事業所は7日午前10時から、アイシングクッキー作りなどのワークショップを初開催する。誰でも参加できる。

 問い合わせは、おあしす=電話0178(32)7844=へ。

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