Free朝のニュースダイジェスト(7月31日)

【熊谷氏が出馬表明】
 自民党青森県議の熊谷雄一氏(58)が30日、八戸市内で記者会見し、市長選への立候補を表明した。熊谷氏は「市民と共に八戸の未来を切り開きたい」と強調した。

 【高総文祭きょう開幕】
 「第45回全国高校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021」が31日、和歌山県で開幕する。8月6日まで、全国から集まった高校生が、規定21部門でコンクールや講評会、交流会などを行う。

 【有効求人倍率1・06倍】
 青森労働局は30日、青森県内の6月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・05ポイント上昇し、1・06倍だったと発表した。3カ月連続の1倍超えとなったが、新型コロナウイルス感染拡大前の水準には届いていない。

 【下北3町村が基準緩和を要望】
 大間、風間浦、佐井の3町村の首長らは30日、青森県立大間高について、通学環境に配慮して存続させる「地域校」に課す学級維持の基準緩和などを県教委に要望した。

 【岩手で19人の感染確認】
 岩手県などは30日、新たに久慈保健所管内の10歳未満の男児と二戸保健所管内の40代男性を含む、県内の男女19人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。変異株の「デルタ株」も新たに9件確認した。

 
お気に入り登録